クリスマスを探偵と<伊坂幸太郎>
伊坂幸太郎ばっかり。
伊坂幸太郎のサンタクロースは一番好き。
こんな風なんだ!と驚くことばかり。
子どもの夢をつぶすかと思ったらつぶさない。
難関校トライアルテスト
日能研に通う6年生は難関校トライアルテストを受けられた頃でしょうか。
息子は去年なので、確か自宅受験。
はぁ~疲れたと疲れた顔とため息とともに部屋から出てきた。
いつもこんなんだったな。
今でも同じ。
勉強が好きなんだか嫌いなんだか分からない。
宮本算数教室の言葉
宮本算数教室に通ったことはないですが、一度入試問題分析みたいな会に参加したことがある。
その時の宮本先生の言葉で
「算数には4種類ある。
1.面白くて難しい問題
2.面白くて簡単な問題
3.つまらなくて難しい問題
4.つまらなくて簡単な問題
1と2だけやればいいよ。
つまらないものはやらなくていい」
というのがあって、そんなの宮本先生だから言えるのであって、フツーの小学生が真に受けるものじゃない。
それを都合のいいように真に受けたのがうちの息子。
つまらない問題は本当にやりません。
そんなこんなでこの間の塾のテストも67点。
計算ばっかりで本当に嫌らしい。
毎年同じ問題が出題
難関校トライアルテストは毎年同じ問題が出題されて、去年の合格者の平均とかと自分の立ち位置がわかるようになる。
先輩のその時の立ち位置と、今の自分の立ち位置がどんなものかと。
先日、テストやテキストをばっさばっさと捨てていたら、娘のも発見。
社会で2人が同じような例を挙げていた。
育った環境が一緒だとそうなるのか。
見直しだけはやる
どこの学校の傾向とも違うものなので、子どもたちには「見直しだけしておきな」と声をかけた。
娘は解き直しまで手が回らず、息子は休校中だったので、手が回る。
ちょっとヒントをもらえればできるなら今の時期はそれでOK。
とにかく、いろいろな問題に触れることが大事と割り切る。
やることはたくさんある。
ただ、このテストには「面白くて難しい問題」が出た印象。
げっそりして部屋から出てきた割りには解き直しは楽しそうにしていた。
ラッキーにも点数よりも順位がよかったからかもしれない。
息子の年は6年生の記述力模試がなかったので、応用クラスのみが受けるようなテストはこれが最後。
私は記述力模試の国語の問題が楽しくて好きだったのに。
4年生の記述力模試で息子が国語ができなさ過ぎて、先生に心配された、楽しい思い出。
今日のおひるごはん
どうしてもシュークリームが食べたかった。
ついでにレモンからあげ棒を買う。
おやつまで待ちきれない。
外が晴れてきた。
洗濯乾燥機の乾燥機能が壊れているので、晴れは貴重。