今日は雨。
昨日はほぼ半年ぶりの1日出勤デー。
いろんな人からいろんな話が聞けた。
すぐになにかできるような解決方法は私にはできないけど、みんな言いたいことがたくさんで。
いろんな人にいろんな言葉で話したいんだな。
私も去年は中学受験を知っている人に話を聞いてほしかった。
娘の時は一人だけ話せるママがいたけど、息子の時は一人もいなかった。

こじつけですが、そろそろ後期日特を考える時期。
うちは迷いはなかったけど、たまによぎる「これでいいのか」感。

後期日特

うちの場合、娘は第1志望校を、息子は第2志望校を迷わず受講。
娘はコロナ禍でもなかったので、NNに行くべきかとか、考えがよぎったことがあったものの、繊細さんの娘に他塾の講座を今更はきつかろうと。

息子の場合はNNのテストを1度しか受けておらず、後期の受講資格をそもそも持ってもいなかったので選択肢に入らず。
私も気力がなかったし。

娘の場合

娘の第1志望校は女子校だったので、当たり前だけど日特も女子ばかり。
多分、学校の雰囲気と似てる。

成績別にクラス分けはあるものの、どのクラスも同じ授業をやりますとのこと。
11月に1度クラス異動あり。
娘は日特の学校に進学したので、中学に入っても「あ、あの子日特にいた」という会話がちらほらあるらしい。

息子の場合

息子の場合はコロナ禍だったので、日特は全てオンライン。
体的には楽だったけど、私の自由時間がなくて困った。
仕方ないけど。
でもこういう授業なんだーとたまに部屋の前をうろついて盗み聞きできた。

息子の時は「どのクラスでも同じ授業」ではなく「みんな同じクラスなので同じ授業」
最初はえーと思ったけど、もう仕方ない。
途中で、「〇〇中へのなんとか」みたいな気持ちを高める話し合いが30分×3回ぐらい一定以上の成績の子にだけ日特後に行われたよう。
息子はすっかり忘れていて1回スキップしちゃったけど。
日特で顔を合わせられない分、ちょっとでもコミュニケーションをと思ってくれたのかも。
どういう意図だったのかは最後まで分からず。

日特授業の進み方

娘の時も息子の時も毎回2教科の授業。
前期日特と違い、先生がコロコロ変わることもない。
その先生が娘の時は受験日当日に応援握手に来てくださっていた。
二人とも難関校日特だったので、模試の日も授業あり。
日特用のテキストも別途あり。
予習・復習は必要ないというものの、息子には手をつけなかった問題はやっておけば?とだけ声をかけるようにはしておいた。
実際にやったかはわからないけど・・・。

合格率は?

娘の時は5クラスあり、娘によると上位3クラスからはまんべんなく合格は出ているよう。
合格率は公表されないから分からないけど。
公表すればいいのに・・。

息子の方は息子が進学していないから分からないけど、オンラインに入る人数がだんだん減っていった印象。
それは娘の時も同じで、実際途中で日特を変えたお友達も複数いたので、そういうものなんだと思う。
息子の時に日特を受けていた子が全員受験したとしての、合格者人数を見ると大体3倍ぐらい。

受けるべきか・・・

違う校舎に行くから通学の練習とかも言われるけど、それは別にどうでもいいと思う。
実際に通うのは週1回じゃないし。
ただ、同じ志望校の子に会えるのは大きい気がした。
あ、こんなにいるんだと。
安心反面、焦り反面。
息子は特に「入試問題が楽しい」と言い切っていたので、その楽しい入試問題に近いものに一人じゃなくいろんな人と取り組めたり、先生の見解を聞いたりするのを純粋に楽しんでいた印象。
オンラインだったから、あくびもしていたし、ネットサーフィンしたりもしていたから、対面だったらもっと楽しかったかな。
なので、うちは第2志望だとしても受けて良かった。

過去問添削は校舎の先生

NNと違って、過去問を添削してくれるのはいつもの校舎の先生。
娘も息子も恵まれていて、かなり熱心に見てもらったので、不満はなし。
分からなければ個別にずっと付き合ってもらってた。

今日のおひるごはん

大きなアボカドをもらったので、半分使って贅沢にアボカド丼。
ちょっと胃もたれ・・・。