息子がすこぉし疲れているらしい。
今週は毎日部活or塾。
塾はともかく、部活は楽しすぎて、帰ってきたら話が止まらない。
先輩たちも優しいらしい。
楽しくても疲れるよね。
ちなみに文化部。
明日はみんなで寝坊することにする。
良いお天気なので、葉っぱが元気。
中学受験を考えた時の始まり
一般的に中学受験は小学校3年の2月から新4年生と呼ばれ、カリキュラムが始まる。
うちの場合は極端に慣れが必要な娘は小3の夏期講習から。
先に馴染んでおいたほうがよさそうな息子は小2の2月(新小3)から通った。
小3のうちはお姉ちゃんが一緒に通っていることで半額になった。
格安の習い事だけど、お金がかかることはかかる。
小4はとにかく慣れること。
漢字!
それから、漢字をやること。
娘も息子もうろ覚えの漢字が多かった。
そこは反抗期が来る前にとにかく直す。
うろ覚えだと、点が一個足りないとか、出るところを出ていないとかで×になる。
反抗期が来たら漢字ごときにこちらの精神を削られたくないので、とにかくそれまでに。
4年生までの漢字にツッコミまくっておけば、5,6年でおかしな漢字を書いた時にもツッコミやすい。
反抗期でも頭の片隅に残っていればと思ってツッコミまくる。
反抗期に入ってから最初のツッコミを始めると、「うるせぇ」と頭もスルーしがちだと思うので。
計算と漢字
日能研の家庭学習用テキスト。
これの漢字を文章ごと練習する。
やる気のある時は自分で文章を考えて書く。
育成テスト朝にそのページをコピーしてノートに貼り付け、今度は漢字だけやらせる。
直前にやったのに間違えたら、ははは~やっちゃったね~と笑う。
そして、壁のホワイトシートに書かせる。
注意事項と一緒に。
ちなみに計算は難しいものは載っていないので、タイムトライアルにしてみたりも。
娘→もともと雑だけど計算は早いのでそんなに意味はない。→時間よりも正確性を。
息子→進んでいくタイマーを見ながら思考停止するので、意味はない。→余計なものを出さずに集中できる環境を。
ということで、タイムトライアルはやめ。
ノートを出すのも面倒がるので、直接書き込み形式が一番良かった。
先生と友達に慣れる
これは娘が大変だった。
友達はすぐにできたものの、先生にどうしても質問したいことがあるのに、質問できないと泣きはじめる。
なだめすかすも、面倒になって、結果親子喧嘩。
見かねた夫が塾まで送っていき、なんとか質問。
本当は、親が事前に塾側に連絡をして「質問があるようですが、できないというので声かけてあげて」と一言いえば良い話だったっぽい。
当時はそんな塾とのコミュニケーションもなく。
塾に電話したことなんて、欠席か、テストの振替か。
息子はここは早々にクリア。
姉がいたからなんだかんだで下の子は強い。
先生の印象もセットになるし。
テストは受ける
なるべくテストは省かずに受ける。
日能研はテストが多い。
省きたくなる。
席順に関係すると言われても、またかーと思う頻度。
でも、5年6年になると省けなくなるし、頻度も上がる。
連日なんて時もある。
受けることで苦手があぶりだされることもある。
だからなるべく受けた。
うちの場合。
成績は気にしない
これが一番な気がする。
娘の時は本当に気にならなかった。
無知たるゆえ。
クラスのアップダウンも日能研はゆるい(1回のテストでは決まらない)し、席順も親が座るわけじゃないし。
1番だった!と嬉しそうに報告されれば一緒に喜ぶ。
それだけ。
本部系なので、ご褒美ノートもなかったので。
半面、息子の時は気になった。
なぜなら小3の時の全国テストで素敵な成績をとったことがあったから。
あれの再来ぜひ!と親の期待もひとしお。
で、変なプレッシャーをかけ続けた結果、席順を親には絶対言わない子に。
4年生の時の成績はそんなに関係ないはず。
3年間もプレッシャーをかけ続けられたら、子どもによっては受験やめるかも。
ダメ親だ。
今でも「言わない」を貫く息子なので、私が口を出しがち。
娘のほうは聞かなくても言ってくるので口を出さながち。
習い事はどうしたか
個人的見解。
入塾と同時に習い事を整理してしまうと、好きな習い事が塾のせいでとなるかと思った。
辞めたい習い事は辞めるいいきっかけになりそうだけど。
なので、うちの場合は本人が無理~となるまで続けてもらうことに。
→家計をかなり圧迫。
結果、二人とも小6になるまではなんらかの習い事を継続。
娘にいたってはピアノだけはゆる~くずっと続けている。
今日は暑い。
すがすがしい。
夜ごはんは冷麺。
お昼は残り物だけど、3食おにぎりのお弁当残りはおいしかった。
デザートは必ずつける派。