朝からちょっと遠めの商店街に行ってきました。
お目当ての牛すじはなかったけど、カレー用の牛肉をゲット。
その割に玉ねぎを忘れた・・・。
社会を好きにする方法
中学受験で社会と理科は傾斜配点の学校が多いので、算数と国語を得点源にしたほうが要領よく点を取れる気がするのですが。
うちの子たちは社会が好きでした。
日能研の場合、4年生では社会と理科は隔週授業。
育成テストが隔週なので、社会と理科の範囲は1週間分。
→範囲が狭い。
→しっかり復習しておく。
→意外に点が取れる。
→得意と勘違いする。
というシステム!
ちなみに、平均点も高い。
でも平均点はわざわざ見せる必要ないかと思い。
「得意だね!」が合言葉。
地図を見えるところに貼っておくのはタイミングがある
娘が小6の頃の夏期講習で世界の分野を扱う日があり。
世界の首都がなかなか覚えられない娘。
お風呂に世界地図を貼ることに。
ついでに日本の地図も。
各都道府県のマークや県花など結構細かい知識も載っています。
そのままず~っと今でも。
さて息子。
この地図を3年以上見続けているわけですが。
地図に関しては問題なし。
というよりも、地図帳が好きな子で、「暇だな~」と思うときは地図帳を眺めているので、お風呂の地図のおかげなのかは分からないけど。
ただ、マークなどには一切興味がないようで。
一度息子時代の公開模試に都道府県のマークの問題が出ました。
その問題を見た時に「お!ラッキー」と私は思ったのですが、しっかり間違えている息子。
「毎日お風呂で見てるよね?」
「う~ん。そうだっけ?あ~のってるかな」という頼りないお返事。
興味がなかったらしい。
ただ、子どもは新しいものは見てくれるので、いったん外してラストスパートぐらいの時にもう一度貼っておけばよかったのかもと。
社会が苦手母ができること
それは、一緒にテレビを見ること。
これしかないです。
これしかできないです。
私は社会に本当に興味がなくて、山脈の位置も本当に分からないし、歴史も興味ないし。
だけど、テレビを見ることだけはできる。
うちが見ていたのはベタなところで
・ブラタモリ
・池上さんの番組
それから、私が一番好きなのは
・所さんの目がテン
これ、本当にいいです。
理科にも役に立つ。
日曜日の朝、30分番組を録画して、息抜きにちょうど良い。
しかもこの世の中の不安をあおるようなことは一切言わない優しい番組です。
本当好き。
ぶつぶつ音読
娘は歴史は好きでしたが、工業が伝統工業含め苦手でした。
なので、新6年生のころにはテキストをぶつぶつ音読。
これだけで大分違う。
間違えてもいいからひらがなに逃げない
息子はうろ覚え漢字が多くて、よく間違ってきましたが、果敢に漢字に挑む子でした。
点数は低くなってしまいますが、それが後々よかった。
漢字で書かないと×の学校も多く。
ひらがなで合っていても、〇を見直すのと×を見直すのとでは気持ちが違う。
間違えた漢字はホワイトボードシートに大きく書きます。
テストの前にもう一度ホワイトボードシートの横に自分で書いてみてから出かける。
これを繰り返し。
今日のおやつ
案の定、なかなか帰ってこない息子。
息子が帰ってきたら私はおやつにしよう。